致します。
今回の事故は、日本プロレス界の大きなターニングポイント。
いやはや カテゴリー消滅 や衰退の決め手と、
将来 語られる事項になりそうなので、
プロレスを、一個人なりにここで再考してみたいと思います。
僕は、 プロレスラーをリスペクトしています。
プロレスのカラクリが、ほぼ理解出来た後も。
・非日常的な圧倒的存在感とそのハチャメチャな行動
・繰り返し及び初体験の中のアドリブ感
一方 近頃は、ある程度 カラクリが、明らかになった後に、
カミングアウトをきっちりしなかった団体には、
少し 嫌悪感を抱いていました。
特に ノアは、僕にとって そんな団体でした。
僕が、プロレスを見始めたのは、
人より、遅い 新日本プロレスブームの中3でした。
高校1年ぐらいまでには、
タイトルマッチ以外は、最初から 勝負が決まっているんじゃないかと。
全日は、そうで 親日のタイトルマッチぐらいかと。
高2 ケーフェイを読み、第一次 UWFが 登場し、
UWF以外は、勝負が予め決まっていると。
大学1年
坂板剛の猪木シリーズを読み、
流血のカラクリを知りました。
しかし この頃から 始まった 東京ドームぐらいは、
過去の異種格闘技戦の一部は、勝敗は 決まっていなかったのだろうと。
そして、ターザン山本さんに コントロールされ
新生UWF信者になっていきました。
これは、PRIDEでの、高田対ヒクソンぐらいまで続きました。
途中 新生Uのロープエスケープ合戦や、
リングス 前田日明兄さんのメインイベントの試合に、
多少の違和感も覚えつつも。
ノアは、今年 3月 日テレからの放送打ち切りで、
相当 経営的に 厳しくなったであろうと推察します。
また、カミングアウト問題が、足枷となり、
後に 記載する 猪木さんのような プロレスに関する
考え方も、発表出来ないジレンマの団体になってしまったのではないのでしょうか。
ハッスルなんかと 対局に、
小学生の子供と 一緒に観戦して、
最も 説明しづらい 団体になってしまったのでは、ないのでしょうか?
また、その結果、経営的には、巡業の興行を維持しつつ、
かなりハードな内容を要する プロレス団体になってしまったのではないだろうか?
特に メインイベント級の試合や、スター選手の試合は。
そこに、経営の悩みが 重なれば、
ヘルス メンタル面にも 大きな影響を与えたのではないのでしょうか?
僕は、今回の三沢さんが 提起した この大きな課題を受け止め、
プロレス界の発展に、緩やかなV字回復に持っていって欲しいなと。
今までの対応では、絶対いけないと。
冒頭に 書いたように終わってしまうと。
勝敗 最初から 決まっていて 何が悪い。
充分 プロレスラーは、リスペクト出来ますよ。
シルクドソレイユだって、世界から リスペクトを受けているんだから。
長くなりましたが、また 猪木さんの本の引用です。
猪木さんが、アマレス ソ連選手に語ったプロレスの魅力 4つの柱
①受け身ー
受け身は己を守るだけではなく、
相手の攻撃を美しく見せることができる。
観客は美しい技の攻防に興奮するのである。
②攻撃ー
攻撃は見る者に力強さと勇気を与える。
そして相手にけがをさせないのが、プロフェッショナルである。
③感性と表現力ー
プロレスの持つ最大の魅力は、
人間が本来持っている怒りや苦しみなどの
喜怒哀楽を直接表現し、観客に訴えることができる点にある。
④信頼ー
「人」とは、漢字で言えば二つの棒が支え合ってできている。
感動的な試合、激しい試合はレスラー同士の信頼から生まれる。
三沢光晴さんの、ご冥福をお祈りいたします。
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