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2016年1月 3日 (日)

コンビニ2016

年末に、ローソンとスリーエフ提携の契約が延長というニュースが流れました。

http://www.jiji.com/jc/zci?k=201512/2015123000465&g=eco

セブンイレブン ファミリーマート&サンクスサークルK ローソンの大手3グループに属さないコンビニは、6000店舗強、ミニストップ、デイリーヤマザキなど激動の再編となりそうです。

統合に関しては、看板の問題、商品やITなど取引先の集約 本部社員のリストラなどありますが、それらの点に関してはフランチャイズ本部として意思決定して粛々と進めるしかない事なので、本部の舵取り次第です。

但し、コンビニ経営の肝である個店立地の問題はかなりデリケートで、本部とオーナーの信頼関係の歴史が如実に現れてくると思います。
例えば近隣のファミリーマートとサンクスを調整して1店舗にしたとしても、競合のセブンイレブンやローソンが出店したら意味がありません。

僕もローソン保土ヶ谷駅前店で店長をやっていた時、(ローソンの神奈川地区でも歴史ある全てにおいて凄く良い店)
駅ビルに、本屋併設のスリーエフ保土ヶ谷駅前店がオープンし、前年比が大幅にダウンし、売上 利益的に優秀店舗から
問題店舗へ格下げになり、サラリーマンとして風あたり強くなったことを思い出します。
サラリーマンなんでボーナス影響や昇進ぐらいしかなかったので良かったんだけど、フランチャイズオーナーだったら・・・・今回ローソン スリーエフの提携話で切実に思い出しました。
保土ヶ谷駅前店は、客数も減ったので、お中元 お歳暮で全国1位で頑張ってみたり、年賀状印刷やクリスマスケーキを販売してみたり、前年はクリア出来なかったものの、何とか売上 利益を高い水準まで戻したのも、アルバイトのみなさまのお陰で良い思い出です。

立地産業からの脱却として、セブンイレブンが目指しているのが、御用聞きからのオムニセブンなのかもしれません。

あと、本部が最高益 オーナーの収益が厳しいという、フランチャイズ契約も、ファミリーマート&サンクスサークルKの新契約で流れが変わるのかもと期待しています。

話は、だいぶ逸れてきましたが、低賃金のアルバイトによる店舗運営のため人出不足が顕著化し、外国人留学生の労働の監視も厳しくなり、24時間年中無休からの離脱も一部店舗で実施せざる得なくなるのではないかと思います。

中食 ・PBやNPBの商品開発も、容器や原材料まで、ベンダーやパートナーやメーカーへの依存から、真の川上のそれぞれの取引先とコンビニ本部の直接コミュニケーションによる新しいビジネスモデルが構築される予感もヒシヒシと感じます。

ということで、今年のコンビニは、激動で目を離せそうにありません。
いろいろ現場取材中なので、追々
メディアで発表していきます。

まとまりなく、徒然と。

※写真は、たまにお店のお手伝いをさせて頂く時のもので、昔ではありません。

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